「保険の見直し」こそ最大の節約!食費や電気代をケチりたくない人はこちら
1756view 2019/02/07 生活費改善

生活費を少しでも節約したい・・・。
でも、いくら食費を切り詰めたり、節電を心がけても、あまり効果を実感できませんよね。
実は生活費を減らしたいときに、一番注目しなければならないポイントは・・・「保険」です。
保険は月々の支払いが多く、負担が大きいもの。
しかし同時に、正しい保険を選べば出費を大幅に削減できるチャンスでもあります。実際に、FPの多くは食費や水道光熱費の前に、保険の見直しを真っ先に勧めるそうです。
一番手っ取り早く、効果が大きいですからね。
というわけで、こちらの記事では「生命保険・火災保険」の負担を減らす方法、さらに追加のお得情報として「クレジットカード」の賢い選び方について紹介しますね。
生命保険は節約の切り札!

結婚して家族ができると、加入したくなるのが生命保険。生命保険に加入すること自体はもちろん大切です。
でも、あなたは正しい保険を選べていますか?
世の中には星の数・・・とまではいかないまでも、ものすごい数の保険会社があり、それぞれの保険会社が毎日のように新しいプランを作り続けています。
それほど無数にある保険商品の中から、あなたは本当に、あなたにピッタリのものを選べていますか・・・?
保険会社は少しでも高い保険に入ってほしいわけですから、なんだかんだ無駄なプランを追加して、料金を上げようとします。
「家族のため」と説得されているうちに、結局押し切られてしまうこともあるでしょう。気づけば高額の保険に加入し、毎月4~5万円を支払っている方も少なくないはずです。
でも、ローンや教育費に加えて、それだけの保険料を支払うって・・・正直、老後の蓄えなんて全然できないですよね。
だからこそ、保険の見直しが必要なのです!保険を見直すことで、多くの方は毎月1~2万円の削減に成功しています。
食費や電気代を2万円節約することはかなり困難ですが、保険料であれば、意外とカンタンにできてしまうんですね。
「保険料の支払いがキツイ」「保険料が給料の1割を超えてしまっている」という場合には、真っ先に保険料の見直しを検討してみてください!
火災保険は自由に選べる!

ほとんどの方は、不動産屋さんに言われるがまま、何も考えずに火災保険に加入していると思います。
しかし!本当は火災保険にもさまざまな種類があり、生命保険同様、自由に選ぶことができます。
プランも豊富で、料金を大幅に抑えることだってできるんです(・・・というより、不動産屋さんに勧められる火災保険は「割高」であるケースが多いみたいです)。
なお、火災保険は一度加入しても、途中解約し、残額を返金してもらうことが可能です。
火災保険は生命保険ほどに高額ではありませんが、長期契約が一般的なので、トータルの出費で考えると数万円~10万円以上も安くなることがあります。保険の見直しをするときは、ついでに火災保険を検討するのもいいかと思います!
クレジットカードの賢い選び方

近年、クレジットカードによる支払いの機会はますます増えています。そしてクレジットカードといえば「ポイント」や「特典」です。
どうせ同じ金額を支払うのであれば、少しでも効率的にポイントや特典を獲得したいところ。
しかし、クレジットカードには「これがベスト」というものがありません。利用者によって利用するお店や頻度、求める特典などが異なるため、自分の利用スタイルに合ったカードを選ぶ必要があります。
表面的な「ポイント還元率」だけで選択するのではなく、「ポイントで何を得たいのか?」「クレジットカードをどこで利用するのか?」「求める特典」など複数の要素を比べながら、自分にピッタリのカードを選ぶようにしましょう。
「保険料を払い過ぎている」かどうか調べたい!

保険料やクレジットカードの選び方で、生活費の負担を軽減できる、ポイントが効果的に獲得できることが分かったと思います。でも、自分の保険料が高すぎるのかどうか、なかなか判断が難しいところですよね。
そんなときは、ぜひ「生活コスト総見直しサービス」をご利用ください!カンタンな質問に答えるだけで、すぐさま保険料の問題点を指摘してくれます。
ちなみに、こちらのフローチャートでは電気代・ガス代・インターネット代なども併せて調べられます。
生活費をもう少し節約したいという方は、ぜひ試してみてください。