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ガイアの夜明けで放映されたレオパレスとカボチャの馬車

211view 2018/07/04 中国支部 佐藤支部長

ガイアの夜明けで放映されたレオパレスとカボチャの馬車

ある人が先日のガイアの夜明けで放映されたレオパレスとカボチャの馬車について、 両社の類似点を含めた詐欺のスキームや不動産の闇をついています。

いやーこうやって詐欺のDNAは受け継がれてたんだと理解できました。

~以下転載~

ガイアの夜明けは、なぜ、 かぼちゃの馬車問題とレオパレス問題を、 一緒に取り上げたのでしょうか? そこにはどんな意図があったのでしょうか?

◆2つの問題の類似点

たしかに、この2つの問題には、 様々な類似点があります。

ともに、「サブリース + 家賃保証」 というスキームを使い、 オーナーを安心させて販売してきました。

・かぼちゃの馬車「30年家賃完全保証」

・レオパレス「30年一括借上システム」

しかも、一方的にサブリースを解除するところまで、 類似しています。

◆建物の構造の問題

また、レオパレス物件の建物は、 利益を最大化するためなのか、 以前から数々の問題が指摘されてきました。

・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった

・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった

・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえることも

・すかしっ屁の音が聞こえる、というか臭いもする

などと、いろいろな伝説があります。

「レオパレス 伝説」と検索すると、 レオパレスの建物の構造上の問題が、 面白おかしく揶揄されています。

私たち不動産投資家の間でも、 今でも語り草の1つです。

そして、前回の記事でもお伝えした通り、 手抜き工事が行われており、 一部の伝説が現実味を帯びてきました。

2018年5月31日「ガイアの夜明けが「かぼちゃの馬車」と「レオパレス」を 一緒に取り上げた意図とは?(前半)」

一方で、かぼちゃの馬車の建物も、 構造にさまざまな問題が指摘されています。

後期になればなるほど、 建物の造りはチープとなっていきます。

実際に私が見てきた建物も、 前期と後期とでは、 玄関扉の質も大きく違います。 後期の建物は、壁もかなり手抜きになっていきます。

そのため、目視できないところでは、 手抜きが行われているのではないかと、 囁かれています。

このように、会社の利益を最大化するあまり、 建物の構造に問題があるという、 問題点が類似しているのです。 しかし、裏にはもっと深いつながりがあります。

◆レオパレス社の生い立ち

そもそも、レオパレス21という会社は、 1973年に深山祐助氏が立ち上げました。

創業時には「株式会社ミヤマ」 という会社名でしたが、 1989年には、 社名を「株式会社エムディアイ(MDI)」 に変更します。 さらに、2000年には、 社名を「株式会社レオパレス21」 に改称しました。

しかし、2006年に事件が発生します。

創業者の深山祐助社長が、 会社の資金を不正に私的流用した問題で、 自らの会社を追われることになるのです。

そして、よっぽど思い入れがあったのか、 レオパレス社を追われた深山祐助社長は、 レオパレス21の旧社名である、 「株式会社エムディアイ(MDI)」の社名で、 新しく会社を立ち上げたのです。 そこから破竹の勢いで会社は成長し、 増収増益を上げているのです。

◆スマート社の社長はレオパレス→MDI出身

なぜ、レオパレスの生い立ちをお伝えしたかというと、 ここに深いつながりがあります。

かぼちゃの馬車を運営していたスマート社の 元社長である大地則幸氏は、 「レオパレス → MDI」の出身です。 MDI時代に、スマート社に営業に行った際に、 裏の創業者に引き抜かれたとも言われています。

2018年2月1日「スマートデイズ(旧スマートライフ)前社長の大地則幸氏の正体」 レオパレス、MDI時代に培った、 「サブリース + 家賃保証」スキームを、 かぼちゃの馬車販売において、 最大限に活用していたことからも分かります。

それだけでは、ありません。 おそらく人脈も引き継いでいたことでしょう。 良くない人脈も・・・

お金儲け第一主義のDNAまでも、 そのままスマート社に、 持ってきてしまったのでしょうか。。。

このように、 「かぼちゃの馬車問題」と「レオパレス問題」には、 根っこには深いつながりがあるのです。

ガイアの夜明けの番組製作者は、 こういった事を調べて、2つの問題をセットにして、 番組を作ったのではないでしょうか。

そして、この2つの問題をセットで考えることで、 不動産業界の根本的な問題点や、 不動産投資の闇が見えてくるのです。

ピーター・ドラッカーは言います。 「利益は企業存続の条件であって目的ではない」 かぼちゃの馬車のスマート社とレオパレス社。 2つの会社の目的は、 「利益」になっていたのではないでしょうか・・・。

~転載ここまで~

30年一括借り上げの甘い誘惑に人生が溶けてしまった人も大勢います。 くれぐれも安易にのらないように・・・。

30年一括借り上げの闇 私の感覚では30年うまく乗り越えても30年間の利益は銀行金利並み。

ほとんどのオーナーは大失敗していることでしょう。 オーナーは億単位を借金してリスクを丸抱えして、 そのほとんどが失敗して、失敗したら人生台無し。こんなのやる意味ありますか?

30年一括借り上げのシステム 借り上げ側が超有利な法律が存在し、その法律のスキマをついた、 ”いつでも”家賃減額と契約解除ができるシステム。

極端なことを言えばお金が振り込まれた翌日に借り上げ側が一方的に契約解除OK。

その後、素人オーナーは借金の塊だけが残るという構図。 しかもこのシステムで建築したらめちゃ高い(通常の約2倍!)。

法律で”口から出まかせOK”が認められている稀有な詐欺師養成のシステムです。 結果的に全国規模の上場しているような超大手が一般の素人の個人を堂々と食い物にできるシステム。

全国の大家さんの血と汗と涙で現在ようやく建築会社を相手に訴訟までたどり着いたという状況。

法律改正まではまだ先。 このシステムが原因で人生を棒に振った人や、 先祖代々の土地を借金のかたに取り上げられた人、果ては自殺した人まで・・・。 こういった人が数多くいる超がつく詐欺システムです。

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